【番外編】19夏オペラプロジェクト、スペシャルオーケストラ



☆オペラプロジェクトについて

 昨年、カンボジア史上初の本格的なオペラ公演を行い、今年もワールドシップとしてカンボジアオペラプロジェクト・スペシャルオーケストラの編成に協力させて頂くこととなりました。
 WSOが普段行なっているような公演とは異なりますが、指揮には新国立劇場の音楽スタッフであり、東京オペラ・プロデュース指揮者の飯坂純、演出には世界的に活躍するイタリア人演出家ヴィンツェンツォ・グリゾストミを迎え、カンボジア人唯一のオペラ・テノール歌手クオン・セティサック、日本からは二期会所属のトップ歌手であり、現在帝国劇場/東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演、活躍中の増原英也、カンボジア在住・日本人オペラ歌手である岩﨑愛など国内外で活躍する豪華キャスト、プロフェッショナルなスタッフ陣と共に、カンボジアへオペラ『道化師』を演奏する機会です。今回はワールドシップのリピーターではない方にもご参加いただけます。
 音楽だけではなく、舞台、衣裳、照明などの多くの他の分野を伴う総合芸術のオペラ。WSO単独では上演が難しい、スケールの大きいプロジェクトに参加できるチャンスです。
 オペラの魅力をカンボジア市民と子どもたちへ届けながら、自らの演奏技術の向上は基より、音楽を通じた国際交流の懸け橋となるプロジェクトです。
 オペラプロジェクトは、「カンボジアオペラプロジェクト2019 実行委員会」の主催事業です。また、「ソフィテル・ミュージック・フェスティバル」の参加事業の一環でもあります。更に、このプロジェクトには、カンボジア王国・ラヴィヴァッダナ・モニポン・シソワット王子がスーパーバイザーとして全面的にサポートしてくださいます。
 NPO法人ワールドシップは、現地でのカンボジアのユースオーケストラのメンバーを筆頭に、近隣諸国や世界各国から参加する奏者との合同オーケストラ≪カンボジアオペラプロジェクト・スペシャルオーケストラ≫の編成に協力いたします。
 本事業では子どもたちを対象とした無償でのオペラ公演を予定しております。
但し、ワールドシップオーケストラの主催事業での学校訪問演奏のような形式ではありませんのでご了承ください。

!お知らせ!

5/23よりお申込受付を開始しました!ぜひお早めにご応募ください。


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現地スケジュール

*公演数や練習が増えるなど、予定には変更が加わる場合があります。

日程 プログラム(予定) 宿泊
DAY 1
10/8(火)
カンボジア・プノンペン国際空港に到着。
スタッフが空港でピックアップし、宿泊ホテルにお連れします。
11時以降、1回目の練習が入ります。万が一、到着が午後以降になる方はご相談ください。
プノンペン
DAY 2
10/9(水)
午前:全体オリエンテーションで5日間のプログラムを確認
午後・夕刻:指揮者、合唱、キャスト、現地オケ奏者を交えてのリハーサル
プノンペン
DAY 3
10/10(木)
午前:指揮者、オケのみのリハーサル
午後:指揮者、合唱、キャスト、現地オケ奏者を交えてのリハーサル
プノンペン
DAY 4
10/11(金)
午前・午後:最終リハーサル
夕刻:オペラ1公演目(子どもたち対象)
プノンペン
DAY 5
10/12(土)
午前:リハーサル
夕刻:オペラ2公演目
夜間:打ち上げパーティー
プノンペン
DAY 6
10/13(日)
プノンペン空港から、各自それぞれのフライトで日本に帰国となります。
お疲れ様でした!
せっかくだからアンコールワット観光をしたい!という方は延泊現地観光(任意参加)にご参加ください。
シェムリアップ
DAY7
10/14(月)
延泊現地観光組もシェムリアップ空港から、各自それぞれのフライトで日本に帰国となります。
お疲れ様でした!

カンボジアってどんな国?

場所と特徴 カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部に位置し、タイ、ラオス、ベトナムと国境を接する国です。世界一人気の観光地と言われるアンコールワットなど、多くの遺跡で知られています。
言語 公用語はクメール語。観光地では英語も広く通じます。
宗教 人口の95%は仏教徒(上座部仏教)です。
人口 2016年時点で、1576万人と言われています。
内戦の影響で30代以上の人口が極端に少なく、20代以下の若者が非常に多い国でもあります。
社会問題 ポル・ポト率いる極端な共産主義を掲げた政党「クメール・ルージュ」によって支配された70年代以降カンボジアでは内戦が続き、虐殺や飢餓、病気などで数百万人の犠牲者が出ました。また、クメール・ルージュ下では芸術家を含む知識人は敵対分子とみなされ、生き延びられた者はごく少数だったと言います。現在も一部地域では地雷の撤去が終わらず、カンボジアは未だ、一度破壊された教育・社会のシステムを再構築する途上にあります。

プロジェクト詳細情報

現地活動日程 2019年 10/8(火)〜10/13(日)
現地到着日、現地からの帰国日を含みます。
国内事前練習 9/21(土)、22(日)、9/28(土)、29(日)の4日程、東京の会場で練習を行います。
場所や細かい時間は、参加者に改めてご連絡いたします。
活動の拠点となる都市 プノンペン
指揮者 飯坂純 (新国立劇場・音楽スタッフ、東京オペラ・プロデュース指揮者)
主な共演団体 アンコールユース・オーケストラ選抜メンバー、近隣諸国や世界各国から参加する奏者、現地合唱団
宿泊するホテル 【プノンペン】New York HOTEL、または同程度以上のホテル
【シェムリアップ】EVERGREEN HOTEL、または同程度以上のホテル
※プロジェクト中の練習・演奏拠点に近いホテルの中から、実際にスタッフが事前に宿泊チェックの上選定しています。
滞在中はメンバー2〜3名の相部屋となります。
現地観光 希望者は、演奏プロジェクト日程の後に1泊2日の観光に参加することができます。
参加費は、シェムリアップへの移動費、観光地の入場料や観光レストランでの食事代、1泊分の宿泊代を含め19,000円です。なお、現地観光へのご参加の有無は後日伺いますので、本プロジェクトへのお申込時には未定で構いません。
航空券代の目安 日本からカンボジアへは、第3国を経由する乗継便の利用が主となります。
一般的には、諸税を含め往復4〜7万円程度が航空券の目安となります。参加が決まった方に、詳細は改めてご説明いたします。あまり旅行経験のない方も、しっかりご説明の上、予約時は相談に乗りますのでご安心下さい。また、現地到着時には、空港でスタッフがお待ちしております。

図1

費用と割引、条件について

参加費について スペシャルオーケストラ:69,000円(学生64,000円)

  • 宿泊代、現地での移動費、日本国内、現地での練習や本番を開催するための諸費用等が含まれております。プロジェクト開催地までの移動にかかる費用等は含まれておりませんのでご了承ください。
  • ★スペシャルオーケストラへの参加費に、サポートメンバー割など学生割引以外の割引は適用されません。
申込受付日程 【受付期間】5/23(木)〜 ~現在受付中!~

全パートの受付を行います。エントリーシート、課題録音の内容により、ご参加確定とさせていただきます。参加希望の方はぜひお早めにお申込ください。

お申込方法 専用の申込フォームからお申込頂けます。
(お申込案内: http://world-ship.org/orchestra/2019opera_apply/
お申込み後参加までの詳しい流れについても、お申込案内ページをご覧ください。

募集パートと目安定員

※最新の残り定員枠はお申込み案内ページよりご確認ください。

パート 目安定員
ヴァイオリン 12
ヴィオラ 6
チェロ★ 4
コントラバス★ 2
フルート 3
オーボエ 2
クラリネット・バスクラ 3
ファゴット 3
ホルン 4
トランペット 3
トロンボーン 3
チューバ★ 1
打楽器★ 3
ピアノ★ 2
カメラマン 1

※上記は目安の受付定員となります。
お申込状況を鑑み、全体のバランスなどを考慮して受け付ける人数は変更となる可能性があります。

※尚、複数人の同一楽器内のパート(トップ奏者、セカンド奏者等)はご希望に沿えない場合がございます。募集締切り終了後、指揮者、音楽アドバイザー、制作の協議の下、パート・配置を変更する可能性がある事をご承知おきください。(この決定によりご自身の演奏自体がなくなることはありません)

★印は、現地で楽器の貸出が可能なパートです。
弦楽器は各自で弓や替え弦、打楽器は参加者同士で小物打楽器やマレットを持ち寄って頂いています。

※ピアノパートは、主にハープパートをキーボードで担当して頂きます。